色の選び方は?資生堂スポッツカバーファウンデーションで色白肌のシミ隠しレビュー!

資生堂スポッツカバーファウンデーション 色白 シミ
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「シミ隠しに資生堂のスポッツカバーファウンデーションを使ってみたいけど、どの色を選べば良いんだろう…?」

カバー力が高いと人気の資生堂のスポッツカバーファウンデーションですが、「色選びが難しい!」という口コミも多いんですよね。

まいこ
まいこ

特に色白肌だと、なかなか自分に合う色を見つけるのが大変です…。

なので今回は、色白肌の私が実際にスポッツカバーファウンデーションを何色か購入して、色の違いを比較してみました!

もちろん色白肌とは言っても、お肌の明るさは1人1人違うので「絶対コレ!」とは言えませんが、ある程度の参考になるかと思います。

また、もし購入した色が合わなかったときの対処法もお教えします。

色白肌でスポッツカバーファウンデーションの色選びに悩んでいる人は、ぜひ参考にして下さいね。

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色白肌のシミ隠しに人気のスポッツカバーファウンデーションの色の選び方

現在販売されているスポッツカバーファウンデーションの色は、補正色を外すと全部で4色です。

分かりやすくこちらの表にまとめてみました。

資生堂スポッツカバーファウンデーション  色白

この中で色白肌の人に人気なのは、H100(S100)とS300の2つ。(H100とS100の違いは後で解説します!)

まいこ
まいこ

スポッツカバーファウンデーションの中では、この2つが明るめ色です。

じゃあこの2つのどっちが良いのか、分かりやすく比較してみましたよ。

H100(S100)とS300の色を比較してみた

色白肌の人に人気のH100(S100)とS300を実際に腕に塗って比較してみました。

念の為、標準色のH101も合わせて塗ってみました。

資生堂スポッツカバーファウンデーション

見てもらうと分かる通り、標準色のH101はかなり暗め。

まいこ
まいこ

色白肌の人には向きません…。

やはり肌が白い人は、S300かH100(S100)が良いと思います。

公式では、「S300はやや明るめ、H100は明るめ」ということですが、実際には明るさにあまり差はないように感じます。

明るさの違いというよりは、色味の違いというんでしょうか?

H100(S100)かS300かは、使っているファンデーションで決める

S300はピンク系、H100(S100)はオークル系なので、どちらにするかは今使っているファンデーションに合わせると良いですね。

私の場合、今使っているのはオークル系のファンデーション。

オークル系のスポッツカバーファウンデーションH100と比べてみました。

資生堂スポッツカバーファウンデーション H100

こうやって並べてみると、スポッツカバーファウンデーションとファンデーション、明るさと色味が近いのが分かると思います。

まいこ
まいこ

私の肌だと、H100(S100)が合いそうです。

こんな感じで、色白肌の人がスポッツカバーファウンデーションの色選ぶ時は、S300かH100(S100)のうちから、ファンデーションに合わせて選ぶと上手くいきますよ!

→実際にシミを隠した様子を見てみる

それでも合わない時は補正色を使う

「H100やS300を買ったけど、まだ自分の肌よりも暗い気がする…。」ってこともあると思います。

まいこ
まいこ

そんな時は補正色を使って、もっと明るい色を作ることもできますよー。

補正色は、C1(マイルドなホワイト)とC2(イエローがかったベージュ)の2色。

資生堂スポッツカバーファウンデーション

実際に肌に塗ってみると色の違いが分かりやすいです。

資生堂スポッツカバーファウンデーション  補正色
まいこ
まいこ

C1はほぼ白、C2は薄い黄色ですね。

C1とC2のどっちを使ったら良いの?と迷いますが、S300やH100を明るくするならC1を選ぶと良いです。

実際に、H100にC1を混ぜて色をアレンジしてみましたよー。

資生堂スポッツカバーファウンデーション 補正色

こんな感じでC1の量を調整すれば、自分の肌にピッタリの色を作ることができます。

ちょっと面倒ですが、これなら色白肌で自分の肌に合うスポッツカバーファウンデーションの色がない!という人も安心です。

H100とS100の違いはテクスチャー(質感)

スポッツカバーファウンデーションで一番明るいのはH100(S100)なんですが、じゃあH100とS100はどう違うのか。

一言で言うと、テクスチャー(質感)が違うんですよね。

H100は固めの質感で、部分用とされています。

S100はH100よりも柔らかめで、全体用とされています。

H100の特徴はこちら。

  • 硬めのテクスチャー
  • 濃いシミもしっかり隠してくれる
  • 目元やほうれい線周りにつかうとよれやすい

S100の特徴はこちら。

  • 柔らかいテクスチャー
  • 伸びが良いのでHよりも広範囲向き
  • 動きのある場所でも使いやすい

頬などの濃いシミはハードタイプのH、目元などよれやすいところはのシミはソフトタイプのS、という風に使い分けると良いですね。

ただ私の感想では、スポッツカバーファウンデーションはSでも普通のコンシーラーと比べるとかなり固め。

Sでも十分シミを隠せるので、どちらを買うか迷ったらSを買うことをおすすめします。

スポッツカバーファウンデーションで頬のシミを隠してみた

実際にスポッツファウンデーション(H100使用)で、顔のシミを隠してみました!

私の場合、顔のシミの数がかなり多いので、とりあえず頬の大きめのシミにピンポイントで試してみましたよー。

恥ずかしながら、これがすっぴんの状態です。

黒マルのシミを隠していきますね。

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

次に日焼け止め下地とファンデーションだけの状態です。

やっぱり頬のシミは目立ちますね。

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

シミの上にスポッツファウンデーションをブラシで置いていきます。

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

パウダー(DHC)を軽くはたきます。

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

どうでしょうか??

写真にすると分かりにくいかもしれませんが、結構しっかり隠れています。

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

下地とファンデーションだけの状態と比べてみると、シミは目立たなくなりましたよね?

資生堂スポッツカバーファウンデーション レビュー

私はメイクが下手くそなんですが、それでも濃い目のシミがここまでキレイに隠せました!

やっぱりカバー力はすごいですね。

ただ近くに寄ると、そこだけ少し厚塗りしている感じは出てしまうかな…。

とはいえ、かなり近くに寄らないと分からないので、シミ隠し用のコンシーラーとしては満足できる仕上がりです!

スポッツカバーファウンデーションを使って感じたデメリット

スポッツカバーファウンデーションはシミはキレイに隠せましたが、デメリットもありました。

  • 色の展開が少ない
  • 洗浄力の強いクレンジングが必要
  • 顔全体に使うには伸びが悪い

まずスポッツカバーファウンデーションは、色の展開が少ないです。

まいこ
まいこ

特に明るめの色が少ないです。

いつも標準色よりも1~2つ明るめを選んでいる私でも、一番明るいH100(S100)が少し暗く感じました。

またスポッツカバーファウンデーションのテクスチャーは、柔らかめのSでもわりと固めです。

「Sは顔全体にも使える」とされていますが、実際にはファンデーションとして快適に使うには難しいなと感じました。

顔にシミが多くて全体に使いたいのであれば、やはりきちんとしたファンデーションを使うことをおすすめします。

カバーマークのフローレスフィットならサッと塗るだけでシミがカバーできて、濃いシミにはコンシーラーとしても使えますよ。

カバーマークフローレスフィットの評判や実際に使用した感想はこちら>>

資生堂スポッツカバーファウンデーションを買うならネットがおすすめ!

スポッツカバーファウンデーションはドラッグストアや資生堂の化粧品カウンターの他、ネットでも購入出来ます。

ただ実店舗だと、取り扱っている色の種類がすごく少ないです…。

店頭では、S300や補正色(C1、C2)などは見つけられませんでした。

まいこ
まいこ

資生堂のカウンターでも、「ない」と言われました。

スポッツカバーは置いてある個数自体も少なく、店頭で見つけるのもちょっと大変だったので、ネットの方が便利だなと感じました。

資生堂公式のオンラインショップ『ワタシプラス』だと、全種類購入できる上に送料無料もかかりません。

最短で翌日午前中に届くので、あちこち探し回るよりも早く手に入りますよ。

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色白肌の頑固なシミはスポッツカバーファウンデーションでキレイに隠そう!

スポッツカバーファウンデーションは、補正色を使えば色白肌の人にもピッタリの色を作ることができます。

普通のコンシーラーで隠せないシミは、スポッツカバーファウンデーションでキレイに隠しちゃいましょう。

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