「カバー力が高い!」と人気の一方で、悪い口コミもあるカバーマークフローレスフィット。
「フローレスフィットを買って失敗したくない!」
そんな人のために、実際にフローレスフィットを使用している私が悪い口コミについて詳しく解説していきます。

他のファンデーションと使い比べながら、半年以上使っています。
フローレスフィットは使い方にコツが必要ですが、慣れると気になるシミをファンデーションだけで手軽にカバーすることができます。
このページではフローレスフィットのメリットやデメリット、さらにお得に買える方法についてもまとめています。
フローレスフィットを買おうか悩んでいる人は、ぜひ参考にして下さいね。
フローレスフィットには、下地などのサンプルがついてくる『公式サイト限定お試しセット 』があります。

約1か月以上じっくり試せるので初めての人も安心!

- フローレスフィットハーフサイズ
- 専用スポンジ
- トリートメントクレンジングミルク ミニサイズ
- スキンブライトクリームCCサンプル 2色組(下地)
- セルアドバンストセラムWSサンプル(美容液) ※要会員登録
フローレスフィットが気になっている人は、まず公式サイト限定のお試しセットをチェックしてみてくださいね。
カバーマークフローレスフィットの悪い口コミを解説します!
よく目にするフローレスフィットの悪い口コミはこちら。
これらの悪い口コミについて、実際にフローレスフィットを使っている私が一つ一つ解説していきます。

私が感じた正直な感想をお伝えします。
「厚塗り感がある」
フローレスフィットの悪い口コミの中でも一番多いのが、「厚塗りになる」という口コミ。
実際に私がフローレスフィットを初めて使った時もガッツリ厚塗りメイクになってしまったので、「フローレスフィットは厚塗り感がある」というのは本当と言えば本当です。

ですが慣れると、厚塗りになることもなく仕上げることができるようになりました!
フローレスフィットで厚塗りになると感じる人は、塗る量や塗り方に問題がある場合が多いです。
フローレスフィットで厚塗りになってしまう主な原因はこちら。
- 塗る量が多い
- 顔じゅうに均一に塗っている
- 色が合わず白浮きしている
フローレスフィットをじっくり使って、正しい使い方・塗り方のコツをつかめば、厚塗り感は気にならなくなりました。
厚塗りになってしまうかどうかは、塗り方次第です。
フローレスフィットの使い方はこちらに詳しくまとめているので、参考にして下さいね。
カバーマークフローレスフィットの使い方!試行錯誤して見つけた7つのポイント
「シミが隠れない」
続いて、「フローレスフィットは思ったよりもシミが隠れなかった」という口コミについてですが、これも本当と言えば本当です。

フローレスフィットがカバー力が高いというのは事実です。
フローレスフィットのカバー力に不安を感じる人のために、手の甲のシミを隠してみました。

スポンジでポンポンするとキレイに隠れましたね!
あまり知られていないのですが、カバーマークブランドは元々アザや傷跡に悩む女性のためにカバー力の高い化粧品を作ったのが始まり。
シミなどの肌悩みを隠すことに特化したファンデーションなので、当然カバー力はあります。
フローレスフィットでシミが隠れないのは、厚塗りにならないように薄く塗るから。
これは他のファンデーションでも言える事ですが、塗る量が少ないとカバー力は下がるし、シミは隠れにくくなります。

フローレスフィットも、薄く塗ればシミは隠れにくくなるのは本当です。
フローレスフィットの良いところは、コンシーラーとして使えるところ。
気になるシミは厚塗りにならないように薄く塗った後に、ピンポイントでカバーする。
そうすることで他のファンデーションだと隠れないシミもカバーすることができます。
「崩れやすい・よれる」
フローレスフィットは「崩れやすい・よれる」という口コミが多いですが、私自身は他のファンデーションと比べてめちゃくちゃ崩れやすいとは感じません。

私は混合肌で鼻回りはテカリやすいですが、普段はメイク直しせずに一日過ごしていますよ。
私は冬~夏にかけてフローレスフィットを半年以上使っていますが、すぐに化粧崩れしてしまうことはないです。
ただ、塗る量によっては汗をかいたりした時の崩れ方がひどく、ドロドロになってしまうことはあります。
メイク崩れやよれを防ぐために私が気を付けているのは、この3つ。
- ごくごく薄く塗る
- 皮脂を吸収してくれる下地を使う
- パウダーをのせ過ぎない

この3つに気を付ければ、メイク崩れはそれほど心配することがありません。
下地については、余計な皮脂を吸収してサラっとさせてくれるような下地と一緒に使うと特に、メイク崩れやべたつきを防いでくれますよ。
同じカバーマークだと今私が使っているこちらの下地が、サラッとしていてフローレスフィットと相性が良いです。

「毛穴が目立つ」
毛穴については、私がフローレスフィットを使っていて特に目立つなぁと感じたことはありません。
こちらがフローレスフィットを塗った鼻回りの毛穴の状態です。


黒ずみもカバーできているし、まずまずのカバー力ですね。
ファンデーションを塗って時間が経った後に皮脂を混じって起こる毛穴落ちも、特に気になりませんね。
クレンジングをしっかりしていれば、「フローレスフィットを使い続けてから毛穴が目立ちだした!」なんてこともありません。
「肌荒れする」
フローレスフィットはわりと重めな使用感なため、「肌に負担がかかって肌荒れするのでは?」と心配になる人も多いかもしれません。
フローレスフィットで肌荒れをするかどうかは、「肌質・体質による」としか言えません。

少なくとも私は「フローレスフィットを使い始めてから肌荒れがひどくなった」ということはありません。
フローレスフィットで肌荒れする原因として考えられるのは、大きく分けると3つあります。
- 肌呼吸ができない?
- クレンジングに問題がある?
- 成分が合わない?
まず「カバー力が高すぎて肌呼吸ができず、肌荒れするのでは?」という疑問については、公式サイトで「そんなことはない」と否定されています。

フローレスフィットはしっかり肌に密着してやや重いつけ心地なので、肌への負担が気になるかもしれませんが、だからと言って「肌荒れしやすくなることはない」ということですね。

肌呼吸は、あくまでも気持ちの問題です。
フローレスフィットを使い始めて肌荒れし出した人の中には、クレンジングが原因かも…という人は多いかもしれません。
フローレスフィットはメイク落としシートなどでサッと拭いたり、洗浄力の低いクレンジングで落としたりするだけではキレイに落ちません。
また落ちにくいからとゴシゴシこすってしまうと、摩擦で肌が荒れてしまう可能性は高くなります。
フローレスフィットを落とす時は、洗浄力がある程度高いクレンジングを使って、優しく落とすことが大切です。
フローレスフィットはクレンジングに気をつけていれば肌荒れについてそう心配する必要はありませんが、特定の成分にアレルギーがある人は注意が必要です。
どの化粧品もそうですが、どんなに肌に優しいと言われているアイテムでもその成分が合わない人はいます。

私はフローレスフィットは大丈夫ですが、肌に合わない化粧品もあります…。
フローレスフィットは特に敏感肌用というわけではないので、心配な人はフローレスフィットの成分をチェックしておきましょう。
フローレスフィットの成分表はこちら。
シクロペンタシロキサン / トリメチルペンタフェニルトリシロキサン / 水添ポリイソブテン / リンゴ酸ジイソステアリル / ポリエチレン / ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル / シクロメチコン / アビエチン酸グリセリル / ポリメタクリル酸メチル / ミリスチン酸オクチルドデシル / 加水分解コラーゲン / アロエベラエキス-1 / オタネニンジン根エキス / セラミド3 / トウキエキス / トウニンエキス / ハトムギ種子エキス / ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル) / レイシエキス / BG / 水 / アルミナ / エタノール / カルナウバロウ / キャンデリラロウ / シリカ / ジメチコン / タルク / ダイズステロール / ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル) / パルミチン酸 / トコフェロール / メチルパラベン / プロピルパラベン / ブチルパラベン / 酸化チタン / 酸化鉄
肌に合うか心配だけど、成分を見ても良く分からないという人は、最初はハーフサイズのフローレスフィットで自分の肌に合うかどうか、チェックしてみて下さいね。
「乾燥する」
「フローレスフィットは乾燥する」という口コミもありますが、正直私がフローレスフィットを使っていて特に乾燥が気になったということはありません。
フローレスフィットはどちらかというと、しっとりしたテクスチャーのファンデーションなんですよね。
混合肌で、顔の中心部分はテカリがち・口周りは乾燥しやすい私ですが、以前使っていたクリームファンデーションに比べると格段に乾燥しません。

この辺は肌質にもよるのかもしれませんが‥。
ただ元々乾燥の気になっていた目元にフローレスフィットを塗ると、乾燥じわがより目立っているような気はしました。
フローレスフィットは特に肌を潤す美容液成分などが入っている訳ではないので、乾燥が気になる人はやっぱりスキンケアをしっかりする必要があります。
カバーマークフローレスフィットには良い口コミ・評判も!
フローレスフィットには悪い口コミもありますが、良い口コミもたくさんあります。

愛用者も多いです。
フローレスフィットの良い口コミをまとめてみました。
フローレスフィットには、とにかく「シミのカバー力」を絶賛する口コミがとっても多いです。

「もう他のファンデーションは使えない!」という人もいるようですよ。
気になるシミをファンデーションで隠すことができればメイクの時短にもなるし、コンシーラーの色選びなどで悩む必要もなくなります。
「メイクでシミを隠したいけど、色んなアイテムを使うのは面倒だし大変…」という人に、おすすめのファンデーションです。
⇒フローレスフィット公式サイト
カバーマークフローレスフィットの本音レビュー
カバーマークフローレスフィットを実際に使った私の感想を、画像入りでまとめました。
フローレスフィットは使い方に慣れるまで時間がかかりますが、コツをつかめばシミに悩む人にとってとっても頼りになるファンデーションです。

フローレスフィット本体をじっくり使った感想を、分かりやすくお伝えしていきます。
フローレスフィットの特徴
まずはフローレスフィットの特徴から。
フローレスフィットはクリームファンデーションには珍しく、コンパクトケースに入っています。

パウダーファンデーションのように、リフィルをケースにセットして使いますよ。

リフィルはカチッと閉まるフタつきなので、使おうと思えば専用ケースなしでも使うことができます。
もちろんスポンジも一緒に収納できるので、持ち運びはしやすいですね。

フローレスフィットはクリームファンデーションですが、トローっとしたテクスチャーではありません。
テクスチャーはトローっというよりも、サラっとしている感じ。

化粧品独特の香りは、一切しませんね。
私はファンデーションに香りがついているものが苦手なので、購入前に念の為成分表を見てみましたが、香料などは使われていないようです。
シクロペンタシロキサン / トリメチルペンタフェニルトリシロキサン / 水添ポリイソブテン / リンゴ酸ジイソステアリル / ポリエチレン / ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル / シクロメチコン / アビエチン酸グリセリル / ポリメタクリル酸メチル / ミリスチン酸オクチルドデシル / 加水分解コラーゲン / アロエベラエキス-1 / オタネニンジン根エキス / セラミド3 / トウキエキス / トウニンエキス / ハトムギ種子エキス / ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル) / レイシエキス / BG / 水 / アルミナ / エタノール / カルナウバロウ / キャンデリラロウ / シリカ / ジメチコン / タルク / ダイズステロール / ダイマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(ベヘニル/イソステアリル/フィトステリル) / パルミチン酸 / トコフェロール / メチルパラベン / プロピルパラベン / ブチルパラベン / 酸化チタン / 酸化鉄

香りづけのためのオイルなども入っていませんね。
かといって油っぽいニオイもしないので、ニオイに敏感な人も安心できるかなーと思います。
今使っている色は、黄み系の『FN10』。

最初に購入した公式サイトのお試しセットでは赤み系の『FR20』を選びましたが、もともと赤みの強い色が苦手な私はしっくりこず…。
なので本体を購入するときに黄み系の『FN10』を選んでいまはこちらをメインで使っています。
フローレスフィットの色選びについては詳しく知りたい人は、こちらをどうぞ。
フローレスフィットの使用感・効果
フローレスフィットは、やはり他のファンデーションに比べると圧倒的にカバー力が高いです。
こちらはシミの多い私の顔にフローレスフィットを塗ってみたところ。

残念ながら「何にもないキレイな肌!」という訳にはいきませんが、頬の目立つシミは自然に隠せていますよね。

最初は塗る量の加減が難しかったですが、コツをつかめば厚塗りにもなりにくいです。
濃いシミはコンシーラーブラシを使って、コンシーラーのように使ってカバーしています。
コンシーラーだと微妙な色の違いで浮いてしまったりすることもありますが、フローレスフィットだとファンデーションと同じ色を使うので、色浮きはナシ。
使用感としては、「軽いつけ心地!」とは言い難いかな…。
しっかり肌に密着する上、しっとりしたテクスチャーなので、少し重く感じます。

今は慣れましたが、サラッと軽めなつけ心地が好みの私には、始めは少し苦手なつけ心地でした。
フローレスフィットは、マスクにもわりとしっかりめに色が付きますね。
こちらはフローレスフィットを塗って(パウダー・チークなし)、一日つけていた不織布のマスクです。

マスク全体にファンデーションの色がついてしまっていますね。
使い捨てのマスクならそれほど気にならないかもしれませんが、ウレタンや布マスクを使っている人は気になるかもしれません。
使い始めは塗り方やつけ心地で「うーん…」という感じのフローレスフィットでしたが、じっくり使ってみるとシミの気になる私にはとっても心強いアイテムでした!

朝忙しい時も顔全体にフローレスフィットを塗った後に、気になる場所だけチョンチョンっと塗り足すだけ。
ファンデーションと全く同じ色でカバーできるので、なじませるのに苦労しません。
いきなりリフィル本体を購入するのが不安な人は、公式サイトのハーフサイズのものでお試ししてみて下さいね。
>>カバーマークフローレスフィットのハーフサイズお試しセットレビューと3つのメリット
私が感じたフローレスフィットのデメリット・注意点
私が実際にフローレスフィットを使っていてい感じたデメリットは、大きく分けて5つ。
一つずつ詳しく説明していきますね。
塗り方のコツをつかむまで時間がかかる
フローレスフィットの大きなデメリットは、なんといっても「塗り方が難しい」は塗り方にコツが必要で、慣れるまで時間がかかります。

何なら今でも「塗り過ぎた!」ってなることもあります。。
フローレスフィットはほんのちょっとの量でびっくりするくらい伸びるので、他のファンデーションと同じ感覚で塗ると大変なことになるんです…。
シミが多いからといって顔全体にまんべんなく塗っても、のっぺり顔になってしまうので注意が必要です。
試行錯誤した結果、私がつかんだフローレスフィットをキレイに仕上げるために大切なポイントはこちら。
- まずは少ない量で塗っていく
- 顔全体に均一に塗らない
- 気になるところはピンポイントでカバー
以上のポイントを押さえて使えば、厚塗りにならずキレイに仕上げることができますよ!
フローレスフィットの具体的な使い方やポイントはこちらにまとめています。
カバーマークフローレスフィットの使い方!試行錯誤して見つけた7つのポイント>>
顔じゅうのシミを全て隠そうとしないこと
フローレスフィットは本当にカバー力が高いので、塗り重ねれば濃いシミも隠すことができます。
でもだからと言って、フローレスフィットで顔じゅうのシミを全て隠してしまうことはおすすめしません。

塗れば塗るほど厚塗りになり、ナチュラルに仕上げるのは難しいです…。
私のようにシミが顔じゅうに広がっている人が顔じゅうのシミを全て隠そうとすると、不自然な仕上がりになります。
キレイに仕上がるためには、目立つシミはしっかりカバーし、数の多い薄いシミはナチュラルにカバーすることが大切です。
スポンジを小まめに洗う必要がある
フローレスフィットを使う時はスポンジがキレイでないとムラになりやすいです。そのため、スポンジを小まめに洗う必要があります。
目の周りなどは特にスポンジのキレイな部分でなじませないとよれやすいので、スポンジのキレイな面がなくなったらキレイに仕上がりません…。

私は2~3回使ったら洗うようにしていますよ。
本当はどのファンデーションでも、「スポンジは常にキレイな状態で使う」っていうのが正解ですよね。
でもついつい汚れたスポンジをずっと使い続けてしまうのは、私だけではないはず…。
他のファンデーションだとあんまり気にならなくても、フローレスフィットを使う時はちょっとでもスポンジが汚れると本当にムラになるんです。
汚れたら小まめに洗うのが面倒な人は、予備のスポンジを多めに用意しておいて週1でまとめて洗うという風にすると手間が省けますね。
フタ付きリフィルが地味に面倒
フローレスフィットのリフィルにはフタがついていますが、使う時に毎回フタを開けないといけないのが地味に面倒です。
このフタがついているおかげで専用のコンパクトケースなしでも使うことができますが、専用のケースに入れて使う時には、逆に邪魔なんですよね…。

コンパクトケースを開けて、リフィルのフタを開けて…と二度手間なんです。
朝の忙しい時間やサッとメイク直ししたい時は1アクション増えるだけでもストレスを感じますよね。
専用ケースに入れて使う時はフタが外せると良いのになぁと思います。
ケースまでそろえると結構お高い
フローレスフィットは、ファンデーションのみ(リフィル)が5,500円、コンパクトケースが専用のスポンジつきで2,200円となっています。※全て税込み価格。
初めてフローレスフィットを使う人がセットで揃えようと思うと、7,700円(税込)はかかるんですよね。

ケースは初回だけとは言え、一気に7,700円は高い気がしますよね…。
自分の肌や好みに合うかが分からない状態で7,000円以上のファンデーションを買うのは、ちょっと勇気が要りますよね。
フローレスフィットにはハーフサイズのお試しセットがあるので、初めてフローレスフィットを使う人はお試しセットがおすすめです。
フローレスフィットお試しセットを見てみる>>
フローレスフィットの効果・メリット
たくさんのファンデーションがある中で、フローレスフィットを使うメリットや感じられる効果をまとめました。
塗る量でカバー力を自由自在に調整できる
塗り過ぎると厚塗りになってしまい、使い方の難しいフローレスフィット。
ですがその分、塗る量を上手にコントロールすることでカバー力を自由に調節できるということなんです。
軽く仕上げたい時はうすーーく塗れば素肌感を残した仕上がりにできるし、少し量を増やせばしっかりメイクに仕上げることができます。
コンシーラーとして使えば色浮きを心配ゼロ!
フローレスフィットはクリームファンデーションなので、コンシーラーとして使うこともできます。

濃いシミにコンシーラーブラシでチョンっとのせて使います。
濃いシミはスポンジでファンデーションを重ね塗りするよりも、コンシーラーを使ってピンポイントでカバーした方がナチュラルに仕上がりになるんです。
私はコンシーラーを何本も持っていますが、コンシーラーを買う時に一番難しいのが『色選び』なんですよね。
- 自分の肌の明るさに合っているか
- ファンデーションの色と違い過ぎないか

色選びを間違えると肌になじまず不自然になってしまうことがあるので、本当に悩みますよね。
そんな時フローレスフィットなら、顔全体に塗っているファンデーションの色と同じ色でシミをカバーできるので、色浮きする心配はゼロ!
別でコンシーラーを買うこともないので、色選びで悩む時間やコンシーラー代も省けますね。
少量で済むからコスパが良い
フローレスフィットは1回の使用量が少ないので、長く使えてコスパは良いです。
1回の使用量を数値で出すのは難しいですが、私がフローレスフィットを使う時の量は大体これくらい。

フローレスフィットをスポンジにつける時は、スポンジの表面に軽く色がつく程度。
後は部分的にカバーしていく時にも少し使いますが、それもほんのちょっとしか使いません。
フローレスフィットの本体は5,500円(税込)なので、他のファンデーションに比べると少し高い気がしますが、1回の使用量が少ないのでその分長く使えるんです。

そう考えるとコスパはかなり良いです。
公式サイトによるとリフィル1つは約3ヵ月分となっていますが、私が口コミを調べたところリフィル1つで半年~1年くらいもつ人もいました!
色の種類が多いので自分に合う色が必ず見つかる
フローレスフィットは色展開が豊富なのも嬉しいところ。

他のファンデーションだとなかなか合う色がないという人でも、自分に合う色を見つけることができます。
ファンデーションを使っていると、「もう少し明るめにしたいけど、明るさを1つ上げたら明るすぎる…」ってことありますよね。
フローレスフィットなら肌の明るさや色味に応じて細かく選択できるので、自分の納得のいく色が見つかるはず。
フローレスフィットの色選びについてはこちらに詳しくまとめているので参考にして下さいね。
カバーマークフローレスフィットの色選びを解決!色白肌ブルべ肌で3色を徹底検証>>
カバー力の割に乾燥しにくい
フローレスフィットは塗った瞬間からしっとりして、乾燥を感じにくいです。
元々カバー力の高いクリームファンデーションは、乾燥しやすいものが多いです。
私は混合肌で目元や口元がカサつきやすいので、エアコンの効いた部屋なんかにいると、ふとした瞬間口や目の周りがパリっとした感じがするんですよね。
でもフローレスフィットを使うと、乾燥やカサつきを感じませんでした。
コンパクトケースで持ち運びやすい
ほとんどのクリームファンデーションはチューブタイプになっていますが、フローレスフィットはコンパクトケースに入っています。
クリームファンデーションだと、ほとんどがチューブに入っているので、スポンジと鏡は別に用意しないといけませんよね。
コンパクトケースに入っているとサッとバッグに入れて持ち歩けるので、外でメイクする機会のある人にはかなり便利です。
フローレスフィットお試しセットを見てみる
カバーマークフローレスフィットをおすすめする人
- 市販のファンデーションだとカバー力が物足りない人
- コンシーラーの色選びで悩んでいる人
- ナチュラルメイクにこだわっていない人
- ファンデーションで乾燥しやすい人
- メイク道具を持ち歩きたい人
フローレスフィットは、「これまで色んなファンデーションを使ってきたけど、カバー力に満足できるファンデーションがない!」という人に使って欲しいです。

試す価値はありますよ!
私のように顔じゅうにシミ・そばかすがある人は、あちこちをコンシーラーでカバーするのは大変ですよね。
そういう人は、フローレスフィットを使うとファンデーションのみでシミをカバーできるので、とてもラクですよ。
またコンパクトケースタイプなので、普段からメイク直しのためにファンデーションを持ち歩いている人にもピッタリです。
チューブタイプのクリームファンデーションが多い中、コンパクトケースでパフも一緒に持ち運べると助かりますよね。
フローレスフィットお試しセットを見てみる
カバーマークフローレスフィットはどこで買う?安く買う方法
フローレスフィットはデパートなどの店頭や公式サイト、楽天などの通販サイトなどで購入することができます。


店舗が近くにある人は、店頭で試してから購入しても良いかもしれませんね。
「フローレスフィットが自分に合うのかどうか、まずはじっくり使ってみたい!」という人は、カバーマークの公式サイトでの購入がおすすめです。
公式サイトでは初回限定のお試しセットがあり、約1カ月半分のフローレスフィットをお得に試すことができるんです。
このお試しセットが購入できるのは、公式サイトだけ!
お試しセットには、フローレスフィットが優しくオフできるクレンジングミルクや、下地クリームのサンプルもついてきます。
フローレスフィットを初めての人は、ぜひ初回限定のお試しセットで試してみて下さいね。
シミを隠したい人はカバーマークフローレスフィットをぜひ使ってみて!
カバーマークフローレスフィットは他のファンデーションに比べると、圧倒的にカバー力の高いファンデーションです。

なかなか隠れない濃いシミも、コンシーラーとして部分使いすることでカバーできてしまいます。
使い方が難しいので、厚塗りになったり崩れやすかったりと悪い口コミも多いですが、慣れればキレイに仕上げることができます!
フローレスフィットを使ってみたい人はハーフサイズのお試しセットがあるので、まずはそちらをチェックしてみて下さいね。
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