「別売りのフローレスフィットのファンデーションケースって、いるの?いらないの?」

このページでは、そんなお悩みをスッキリ解決します!
結論を言えば、フローレスフィットは専用のケースがなくても使えます。
ただ、ケースなしで使うにはやっぱり注意点も…。
このページでは、リフィルの仕様や細かい仕様、ケース無しで使う場合の注意点について詳しくお伝えしていきます。

ちなみに、フローレスフィットを初めて使うなら、サンプルがたくさんついてくる『公式サイト限定のお試しセット』がおすすめです。
私がフローレスフィット本品購入前に購入した、初回限定のお試しセットの内容や色の選び方は、こちらに詳しくまとめています。
フローレスフィット リフィルのサイズと詳しい仕様
基本的にフローレスフィットは、リフィルをファンデーションケースにセットして使うようになっています。

フローレスフィットのリフィルの詳しいサイズは、こちら。

フローレスフィットのリフィルは、普通のファンデーションと違ってフタがついているので、少し厚みがありますね。

なので他のファンデーションのケースには、合わないかもしれません。
リフィルのフタを開ける時は、くぼみに爪を引っかけてフタを持ち上げます。

フタを開けたところ。

フタは本体とくっついているので、バラバラになることはありません。


接続部分もしっかりしているので、すぐに壊れたりはしませんよ。
フローレスフィットのリフィルは、しっかりしたフタがついていて、使わない時はきっちり閉めておくことができます。
普通のコンパクトタイプのファンデーションであれば、リフィルにフタがないのでケースに入れないとかなり使いにくいことが多いですよね。
フローレスフィットはケースがなくてもフタがついているので、専用のファンデーションケースなしでも大丈夫ですよ。
フローレスフィットをケースなしで使う時の注意点
フローレスフィットはケースなしでも使えますが、ケースがないとやっぱり不便なこともあります。
若干開けにくい
リフィルにフタがついているのは便利ですが、ケースなしだとそのフタが少し開けにくいです。
ケースに入れた状態だと、ケースを押さえてフタを持ち上げれば良いので、それほど開けにくさは感じません。
ですがケースなしの状態だと、小さなくぼみに爪を引っかけて本体を抑えるので、不安定になるんですよね。
慣れれば気にならないかもしれませんが、フタを開ける度にストレスを感じる人もいるかもしれません。
ちなみに閉める時は簡単に、パチンっと閉じることができますよ。
スポンジの収納場所がない
まずケースがないと、スポンジを入れておく場所がありません。
使った後のスポンジは何か他のケースに入れておくか、ティッシュなどでくるんでおいておくことになります。
その場合、メイク直しなどのためにファンデーションと一緒にスポンジを持ち歩く時に不便です。
鏡がない
ファンデーションケースには鏡も付いているので、ケースがないと鏡もないということになります。
鏡が無いと困るのが、メイク直しのとき。
いつもお手洗いのような、きちんと鏡が設置されているスペースでメイク直しができるのであれば問題ありません。
ですが、ちょっとした合間に「メイク崩れをチェックしたい!」ってこともありますよね。
特にフローレスフィットは、カバー力が高い分メイクが崩れるとよれやすく、小まめなメイク直しが必要です。
ケースなしでフローレスフィットを持ち歩くのであれば、別で鏡を持ち歩いた方が良いですね。
フローレスフィットはケースなしでも使える!
カバーマークフローレスフィットは、専用のファンデーションケースなしでも十分使えます。

不便なこともありますが、安く抑えたいならリフィルだけの購入も全然アリです。
とりあえずフローレスフィットを使ってみたいという人は、まずはリフィルだけ買って、気に入ったらあとでケースを購入しましょう。
またフローレスフィットには初回限定のお得なお試しセットがあり、定価よりも安くフローレスフィットをお試しできます。
専用スポンジやスキンケアのサンプルもついてくるので、初めてフローレスフィットを購入する人はぜひチェックしてみて下さいね!
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