「カバーマークフローレスフィットの色選び、どうしたら良いー?!」
そんなあなたのために、フローレスフィットの色選びで失敗しないためのポイントをまとめています。

私が実際に色んな色を使用してみた経験を元にお伝えします!
フローレスフィットはしっかりと肌に色がのるファンデーションなので、色選びがとっても大切です!
カウンセリング窓口に確認して得た情報や、他社ファンデーションとの色比較をした様子もお伝えします。
フローレスフィットの色選びで失敗して後悔しないために、じっくりチェックしてくださいね。
カバーマークフローレスフィットの色選び一覧表
現在販売されているフローレスフィットの色は、全部で10色です。
明るさは5段階、色味は赤み寄りの「FR」と黄み寄りの「FN・FO」の2種類があります。

種類が多くて選びにくい…。
そんなあなたのために、肌の明るさ・肌悩み別におすすめの色を一覧表にまとめました。
私が実際に色んな色をチェックして作成したので、こちらを参考に選ぶと失敗が少ないはずです。
肌の明るさ | 肌悩み | おすすめの色 |
超色白肌 | ※超色白肌むけの色は1色のみ | FR00 |
色白肌 | ・くすみの気になる人 ・肌を明るく見せたい人 ・血色の悪さが気になる人 | FR10★ |
・赤み寄りの色が苦手な人 ・赤ら顔の人 ・ニキビ跡などの赤みトラブルが気になる人 | FN10 | |
標準的な肌色 | ・くすみの気になる人 ・肌を明るく見せたい人 ・血色の悪さが気になる人 | FR20★ |
・赤み寄りの色が苦手な人 ・赤ら顔の人 ・ニキビ跡などの赤みトラブルが気になる人 | FN30 | |
健康的な肌色 | ・くすみの気になる人 ・肌を明るく見せたい人 ・血色の悪さが気になる人 | FR30 FR40★ |
・赤み寄りの色が苦手な人 ・赤ら顔の人 ・ニキビ跡などの赤みトラブルが気になる人 | FN20 FN50 |
★のついている色は、公式サイトのお試しセット があります。
公式サイトのお試しセットについては、こちらに詳しくまとめています。
カバーマークフローレスフィットの色選びについてアドバイザーに相談

ファンデーションの色選びについて相談できるカバーマーク公式サイトのカウンセリング窓口で、フローレスフィットの色選びについて相談してみました。

すでに何色かお試ししていたのですが、あらためて色選びについて確認してみましたよ。
ちなみに私の肌は、色白気味でファンデーションは標準色よりも一つ明るめを使うことが多いです。
私におすすめされた明るさは、こちらのFR10とFN10でした。


並べてみると、色味が違うのが分かりますね。
赤み・黄みの色味はどんな風に決めたら良いのかアドバイザーに質問してみたところ、赤み寄りのFR・黄み寄りのFNは、このように定義されているそうです。
FR | ローズ系の血色感の赤み寄りの色。 くすみでお悩みの人におすすめしている。 |
FN | ナチュラル系の黄味寄りの色。 赤みが気になる人におすすめしている。 |
色味については肌悩みや好みもによるものが大きいので、自分で決めるしかないようです。
ナチュラル系のFNはイメージが付きやすいかと思いますが、FRの赤み寄りの色味は赤み系を使ったことがないとイメージが付かないかもしれません。

やっぱりフローレスフィットの色選びって難しいですよね。
そこで私が実際にFRとFN数色を使ってみた実体験を元に、フローレスフィットの色選びのポイントをまとめました!
実際に数色使って分かったフローレスフィットの色選びのポイント
フローレスフィットの色を選ぶときは、この3つのポイントを押さえておきましょう。
それぞれ詳しくお伝えしていきます。
ブルべ・イエベではなく顔色の悩みに合わせて選ぶ
フローレスフィットの色みは、自分の顔色の悩みに合わせて選びます。

フローレスフィットでは「イエベはこっち」「ブルべはこっち」という選び方はしていません。
「自分の肌に近い色+α」の色をのせることで、くすみなどの顔色の悩みを補正することができます。
FR | ピンク色でくすみや血色の悪さをカバー |
FN | 黄色で赤ら顔やニキビ跡などの赤みをカバー |
私が実際にFNとFRを使ってみましたが、赤み寄りのFRの方はいつもよりも血色感が出て華やかな仕上がりになりました。
黄み寄りのFNは普段の印象とそれほど変わらず、ナチュラルに仕上がりました。
自分の顔色の悩みに合わせて黄み寄りのFNか、赤み寄りのFRかを選んでくださいね。
FRはトーンアップ下地と合わせるなら1つ暗めを選ぶ
赤み寄りのFRを選ぶなら、使う下地によっては1つ暗めの色を選ぶことをおすすめします。
FRは、血色感をアップさせて肌をキレイに見せる効果があるため、人によっては少し白っぽく感じるかもしれません。

いつもよりトーンアップする感じです。
カウンセリング窓口でも、「FRはほんのりピンク色に仕上がるので、少し白く感じる人もいる」と言われました。
そのため、トーンアップ下地と合わせて使うと白くなりすぎてしまう可能性も…。
こんな感じで選ぶと、白くなりすぎず、FRのピンクを生かした明るい肌に仕上げることができます。
FRとFNで迷ったらまずは『FR』でお試しがおすすめ!
FRかFNかで迷ったら、ひとまず赤み寄りのFRを選んでみることをおすすめします。
というのも、フローレスフィットの人気色TOP3のうち、2つが赤み寄りのFRとなんですよね。


それだけ多くの人が気に入っているということですね。
また赤み寄りのFRは、ハーフサイズのお試しセットもあります。
フローレスフィットは本品を購入しようと思うと、ケース抜きでも5,500円(税込)かかります。
ハーフサイズのお試しセットだと下地やクレンジングのサンプルもついて、3,850円(税込)!

黄み寄りのFNにはハーフサイズがありません。
初めてフローレスフィットを使う人は使用感などをチェックするためにも、まず赤み寄りのFRのハーフサイズのお試しセットでお試ししてみて下さいね。
フローレスフィットお試しセットの内容については、こちらに画像入りで詳しくまとめています。
フローレスフィットハーフサイズのお試しセットレビューはこちら>>
お試しできるフローレスフィットのFR10・FR20・FR40の3色を比較
フローレスフィットのお試しセットでは、FR10・FR20・FR40の3色のうち1色をえらぶことができます。

肌の明るさ別に、おすすめな色をザっとまとめるとこんな感じです。
色白肌の人 | FR10 |
標準的な肌色の人 | FR20 |
健康的な肌の人 | FR40 |
この3色から選ぶ場合は、こんな感じで選べば失敗は少ないはずです。
フローレスフィットお試しセットはこちら>>
他社のファンデーションの色と比較
色の明るさをより分かりやすくするために、手持ちの他社のファンデーションの色の明るさと比較してみましたよ。

色味は各社微妙に違うので、見た目の明るさだけでチェックしています。
比較したのは資生堂のオークル10・オークル20です。
一番明るいフローレスフィットのFR10は、資生堂の明るめ色オークル10とかなり色・明るさが近いと感じました。


資生堂オークル10が合う人は、FR10がピッタリのはずです。
またFR20(標準色)は、資生堂のオークル20と近かったです。


フローレスフィットのFR20の方がやや暗め名感じです。
まとめると、資生堂のオークル10が合う人はFR10、資生堂のオークル20が合う人はFR20を選ぶと失敗しません。
資生堂オークル10が合う人 | FR10 |
資生堂オークル20が合う人 | FR20 |
申し訳ないですがFR40は手持ちのファンデーションで近い色がなく…。
ですがFR10/FR20は明るめなので、いつも標準色よりも暗めを選んでいる人はこの3色の中だとFR40でないと明るすぎて浮いてしまうかもしれません。
フローレスフィットお試しセットはこちら>>
実際に色白ブルべ肌に3色を塗ってみた
今度は実際に、私の肌にFR10・FR20・FR40の3色を塗ってみました。

いつも標準よりも1つくらい明るめの色を使うことが多いです。
まずはお試しできる3色の中で一番明るいFR10。

FR10は、いつも標準色よりも1~2つ明るめを選ぶことが多い私にはピッタリの色でした。
いつも明るめの色をを使っている人で、色白を生かした仕上がりにしたい人は、この『FR10』が良いとですね。
次に標準色のFR20です。


標準色のFR20は、フローレスフィットで一番人気の色となっています。
『FR20』は標準よりも1~2つ明るめを使っている私にもそれほど違和感はありませんでした。

ですが顔全体に塗ると少し物足りない気も…。

なのでいつも標準色を使用している人には、ピッタリかも。
そしてお試しできる3色の中で一番暗めの『FR40』。

FR40は私の肌には、やはりかなり暗めの色でした。

お試しできる3色を私の肌で試した結果をまとめるとこうなりました!
最初の方でもお伝えしましたが、FRはトーンアップ効果があり、顔全体に塗ると思ったよりも明るめに仕上がります。
トーンアップ効果のある下地と合わせるなら、1つ暗めを選ぶとちょうど良い明るさに仕上がりますよ。
>>フローレスフィットお試しセット
カバーマークフローレスフィット肌の明るさ別の選び方
色白・色黒肌の人のフローレスフィットの色選びについてまとめました。
色白におすすめなのはどれ?

色白肌の人向けの色は、こちらの5色です。
一番明るいのが赤み系のFR00なので、他社のファンデーションでいつも一番明るい色を使っている人はFR00一択になるかと思います。
いつも標準色よりも少し明るい色を使っているという人は、赤み寄りのFR20・FR10、黄み寄りのFN10の中から選びましょう。
FR20は標準色ですが、ピンクの効果で少し白っぽい色なので、色白の人でも使える明るさですよ。
FR10/FR20をお試ししてみる>>
色黒におすすめなのはどれ?
健康的な肌の色(色黒)の人は、FR40・FN50の2種類がおすすめです。

ちなみにこの2色だと、FN50の方がFR40よりも暗めとなっているようです。
FN50はかなり黄みが強いようなので、くすみが気になりやすいかもしれません。
くすみが心配な人は、赤み寄りで一番暗めのFR40の方が良さそうです。
FR40をお試ししてみる>>
FR20が暗いんだけど…対処法は?

とりあえず標準色のFR20を選んだは良いものの、「暗かった!」という人も多いようです。
FR20が暗いと感じた場合は、こんな風に対処しましょう。
自分の肌よりも暗めのファンデーションは、トーンアップ効果のある下地と合わせるという手もあります。

ちょうど良い明るさになることも!
それでもどうしても使えない場合は、顔の外側に塗ってシェーディングに使うこともできますよ。
FR20よりも明るい色を買いなおすなら、次はFR20よりも一つ明るめのFR10かFN10を選ぶようにしてくださいね。
カバーマークフローレスフィットの色選びで悩んだらまずはお試し
カバーマークフローレスフィットの色選びは色展開が多いので選ぶのが大変です。
まず標準色FR20を基準に、いつも標準よりも明るめ・暗め、どちらの色を使っているかで明るさを選びます。
そして赤みの肌悩みがある人は赤みを補正する黄み寄りのFN、くすみや血色の悪さが気になるなら赤み寄りのFR、という風に選びましょう。
「まだ決められない…。」という人は、お試しもできて一番人気のFR(赤み寄り色)から1色選んでみて下さいね。
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