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プチプラのコンシーラーパレットの中でも評判の良い、セザンヌコンシーラーパレット。

1,000円以下という安さのため、その効果や使用感が気になるところですよね。
実はセザンヌコンシーラーパレットは、ノーマルタイプとハイカバータイプの2種類あります。
人気のあるハイカバータイプの口コミを調べてみたところ、こんな良い口コミがありましたよ。
私も実際にセザンヌコンシーラーパレットハイカバーを使用してみましたが、口コミのとおりお値段の割にはカバー力があり、使い勝手の良いコンシーラーでした。
このページでは、セザンヌコンシーラーパレットハイカバーのカバー力や使用感を画像入りでまとめています。
セザンヌコンシーラーパレットが気になっている人はぜひ参考にしてくださいね。
シミに悩む私がセザンヌコンシーラーパレットの口コミを徹底検証!

セザンヌコンシーラーパレットハイカバーはまずまずのカバー力で、シミカバー用のコンシーラーとして十分おすすめできます。
それぞれ画像入りでじっくりお伝えしていきますね。
特徴は?
まずは、セザンヌコンシーラーパレットハイカバーの特徴やテクスチャーをお伝えしていきます。
セザンヌコンシーラーパレットは、横開きのパレットにライトベージュ・オレンジ・ベージュの3色がセットになって入っています。


小さいブラシと大きめブラシが一緒になった、ダブルブラシつき。
テクスチャーは、パレットタイプの中ではやや柔らかめな印象ですね。
伸びが良く、うすーく肌にフィットしてシミなどの肌悩みをカバーしてくれます。
多少塗り重ねても厚みが出にくいので、ナチュラルメイクにこだわっている人も使いやすいかと思います。
カバー力は?
セザンヌコンシーラーパレットハイカバーのカバー力をチェックするために、私の頬にあるシミをカバーしてみました。

きちんと隠れていますね。

セザンヌコンシーラーパレットハイカバーを塗る前と塗った後を比べてみると、「塗りました感」もなく、自然にカバーできているのが分かりますよね。

油分が多くてよく伸びるので、肌なじみがとっても良いです。
シミをカバーした後にまわりのコンシーラーをぼかすときにも、キレイになじんでくれます。
肝斑のカバー力は?
さらに、目の下にできてしまった肝斑もセザンヌコンシーラーパレットハイカバーでカバーしてみました。

範囲が広く色も濃いめなので、完全に隠してしまうことは難しい肝斑。
だけど、セザンヌコンシーラーパレットでそれほど気にならないレベルまでカバー出ているなと感じました。


少し離れた距離から見ると、さらに目立ちにくいです。
崩れやすさは?
続いて崩れやすさをチェックしていきます。
セザンヌコンシーラーパレットハイカバーを塗る前・塗った後・塗ってから9時間後のシミ周辺の様子をお見せします。

9時間経つとシミが少し浮き出ているような気はするものの、完全に取れることはありませんでした。
汚く崩れたりすることもありませんが、じんわりとコンシーラーが溶けてシミが浮いてくるような感じがありますね。
落としやすさは?
最後に、セザンヌコンシーラーパレットハイカバーの落としやすさもしっかりチェックしていきますよ。
セザンヌコンシーラーパレットハイカバーを、洗浄力の違う3種類のクレンジングでオフしてみました。

それぞれなじませて洗い流すと、どれもゴシゴシこすらなくてもキレイに落ちましたね。

「それなら石鹸ではどうだろう…?」ってことで、エトヴォスの石鹸でもオフしてみるとこのとおり。

簡単にスルッとは落ちませんでしたが、丁寧になじませて洗い流したら石鹸でもオフできましたよ。
セザンヌコンシーラーパレットは、洗浄力の弱いクレンジングや石鹸でもオフが可能です。
セザンヌコンシーラーパレットのおすすめポイントとイマイチな点
実際に使ってみて感じたセザンヌコンシーラーパレットのおすすめポイントとイマイチな点をまとめました。
おすすめポイント
セザンヌコンシーラーパレットのおすすめポイントは、「とにかく安い!」ということですね。
セザンヌコンシーラーパレットは、3色セットで税込748円です(ノーマルタイプ・ハイカバー)。


コスパはめちゃくちゃ良いです!
ひとくちに「シミカバー」と言っても、シミの種類や場所によって使う色は微妙に違ってきます。
私のようにあちこちにシミがあったり、普通のシミだけでなく肝斑もある場合は、コンシーラーをいくつも用意する必要があります。
1,000円以下で数色セットになったセザンヌコンシーラーパレットは、数あるコンシーラーの中でもかなりお得なですね。
イマイチな点
セザンヌコンシーラーパレットのイマイチな点は、油分が多いので時間経過に弱いことです。
塗布直後はしっかりとシミを隠せていても、皮脂が出てくるにつれ浮いてくるような感じがありました。
皮脂の出やすさや季節によりますが、脂性肌の人やメイク直しを頻繁にしない人は注意が必要です。
セザンヌコンシーラーパレット ノーマル・ハイカバーの違いは?
最初でもお伝えしましたが、セザンヌコンシーラーパレットはノーマルとハイカバーの2種類販売されています。

「どっちが良いのかな?」と悩む人もいるかと思うので、どちらも使用した私がこの2種類の違いを解説していきますね。
シミカバーに使うなら、絶対ハイカバータイプがおすすめ!
セザンヌコンシーラーパレットでシミ隠しをするなら、断然ハイカバータイプを購入することをおすすめします。
実はセザンヌコンシーラーパレットが2種類あると知らずに、始めはノーマルタイプのセザンヌコンシーラーパレットを使ってみた私。

だけどノーマルタイプだとシミが隠れないし、すぐに浮いてきてしまって…。
セザンヌコンシーラーパレットって微妙だなって思っていたんですが、ハイカバータイプを使ってみるとカバー力が全然違ってビックリ!
2種類のカバー力の違いが分かりやすいように、手の甲に★を書いてそれぞれのコンシーラーでカバーしてみました。

結果はこのとおり。


ハイカバータイプだと★がキレイに隠れているのに、ノーマルタイプはうっすら透けています。
ノーマルタイプも厚塗りすれば隠れますが、ハイカバータイプの方が少ない量でカバーできました。
濃いめのシミをカバーしたい人や特に皮脂が多い人は、ハイカバータイプの方を買いましょう!
色はハイカバータイプのオレンジが少し濃い気も…
ノーマルタイプとハイカバータイプの色は、基本ほぼ同じです。

ですが、強いて言うならオレンジの濃さが違うかな?という気も…。


ハイカバータイプのオレンジがやや濃い気がするんですよね。
カバー力だけで言えばハイカバータイプをおすすめしますが、ハイカバータイプのオレンジが濃すぎる人はノーマルを使ってみても良いかもしれません。

セザンヌコンシーラーパレット商品情報
商品名 | ・セザンヌパレットコンシーラー ・パレットコンシーラーハイカバー |
価格 | 各748円(税込) |
色展開 | 各1種類ずつ(3色セット) |
量 | 3.1g |
タイプ | クリーム状・パレットタイプ |
香り | なし |
日焼け止め効果 | なし |
成分 | 【パレットコンシーラー】 トリエチルヘキサノイン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、パラフィン、ポリメタクリル酸メチル、合成ワックス、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸、ラウリルポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、BG、水、ヒドロキシアパタイト、スクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油、アーチチョーク葉エキス、酸化チタン、マイカ、酸化鉄、ジメチコン、水酸化Al 【パレットコンシーラー ハイカバー】 トリエチルヘキサノイン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、パラフィン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、合成ワックス、セスキイソステアリン酸ソルビタン、ラウリルポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン、BG、水、ヒドロキシアパタイト、スクワラン、オリーブ果実油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油、アーチチョーク葉エキス、酸化チタン、マイカ、酸化鉄、ジメチコン、水酸化Al |
販売会社 | セザンヌ化粧品 |
セザンヌコンシーラーパレットの口コミまとめ
セザンヌコンシーラーパレットハイカバーは、プチプラなのに3色セットで使い勝手がよく、なかなかのカバー力です。

オレンジもセットになっているので、普通のシミだけでなく、肝斑カバーにも使えます。
パレットタイプのコンシーラーを使ってみたいけど、何千円もするデパコスはちょっと…という人はぜひ使ってみて下さいね。