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「コンシーラーでシミを隠しても、すぐ落ちる!」
朝、念入りにコンシーラーを塗ったのに、気づくとコンシーラーが取れていてシミが浮き出てしまっているってことありますよね。
最近はマスクをするから、特に取れやすい…。
そこで日頃からシミ隠しのためのコンシーラーが取れないために私が実践している方法を、画像入りでご紹介します!
コンシーラーがすぐ落ちて困っている人は、ぜひ参考にして下さいね。
▼コンシーラーマニアの私がおすすめする、どんな濃いシミもカバーできるプチプラコンシーラー!
シミに悩む私の資生堂スポッツカバーの口コミ!カバー力や使用感を本音でレビューコンシーラーが取れてしまう原因は?
せっかく塗ったコンシーラーがすぐに取れてしまう主な原因はこちら。
厚塗りしすぎ
シミをしっかり隠そうとして、ついつい塗り過ぎていませんか?
コンシーラーを厚塗りしすぎると、よれて崩れやすくなります。
私もコンシーラーの使い方に慣れるまでは適量が全然分からず、ボテッと豪快につけていました…。
コンシーラーの厚塗りは厳禁です!
皮脂で溶けてしまっている
コンシーラーは同じ形状でも、商品によって配合されている油分の量が違います。
コンシーラーの油分は、顔の皮脂と混ざり合うと溶けてしまうんですよね。
油分の多いコンシーラーほど溶けて、取れやすくなります。
塗った直後はキレイにシミを隠せていると思っても、時間が経つと顔から皮脂が出てコンシーラーが溶けてしまうので安心できません。
パウダー・チークの塗り方に問題がある
コンシーラーが取れやすい人は、パウダーやチークの塗り方に問題がある場合も多いです。
肌にしっかりパウダーやチークをのせようとして、スポンジやブラシを強くこすりつけてしまうとせっかく塗ったコンシーラーが取れやすくなります。
その時はシミが見えてなくても、コンシーラーの層が薄くなり時間が経つにつれてシミが浮き出てきてしまいます。
【コンシーラーが取れない方法】5つのコツを押さえよう!
ここからは実際に、コンシーラーが取れない方法をご紹介します。
5つのコツを押さえれば、一日キープできるはずですよ!
1.カバー力の高いコンシーラーを選ぶ
まずコンシーラーは、カバー力の高いものを選ぶようにします。
カバー力の高いコンシーラーは濃いシミを隠してくれるだけでなく、持ちも良くしてくれます。
カバー力が高い=油分が少ないものが多いので、皮脂で溶けにくいんですよね。
コンシーラーには、クリームやリキッドなど色んな形状(種類)のものがありますが、同じ形状でも配合されている油の量は違います。
私がこれまで使った中で一番カバー力が高く取れにくいと思ったコンシーラーは、資生堂のスポッツカバーファウンデーション。
ファンデーションという名前ですが、主にコンシーラーとして使われています。
気になる人は、ぜひチェックしてみて下さいね。
2.コンシーラーを使う順番を守る
コンシーラーは、正しい順番で塗るようにしましょう。
コンシーラーを使う順番は、ファンデーションによって変わってきます。
- リキッド・クリームファンデーション…ファンデーションの「後」
- パウダーファンデーション…ファンデーションの「前」
基本的にコンシーラーは、ファンデーションの「後」に塗るようにします。
そうすることでファンデーションを塗る時にコンシーラーが取れてしまうことを防ぎます。
ただ、パウダーファンデーションを使っている人は、コンシーラーはファンデーションの前に塗らなければいけません。
パウダーがコンシーラーの油分をはじいて、肌なじみが悪くなります。
3.少量ずつ塗る
コンシーラーは、厚塗りにならないように少しずつシミにのせるようにします。
直接肌にのせるとドッとついてしまうので、手の甲などに一旦置いてから塗ると量を調節しやすいですよ。
4.パウダーを軽くのせる
コンシーラーを塗った後は、パウダーを軽くのせます。
この時にパフやブラシでこすらないように、軽く塗って下さいね。
塗る量も、厚塗りし過ぎると後でよれたり崩れやすくなるので気をつけて下さい。
5.チークはふんわりのせてこすらない
仕上げのチークは、あくまでもブラシでふんわりとのせます。
ふわっとのせただけでは、色が付かないという人は、チークブラシを変えてみるのも良いかもしれません。
私は韓国コスメの安いチークブラシを使っていますが、高いブラシだと粉の含みも良く力を入れなくてもきちんとチークがのります。
また、思い切ってチークを塗る順番を変えることで頬のコンシーラーを取れにくくする方法もあります。
チークの塗り方については、こちらの記事に詳しく書いているので参考にどうぞ。
チークをつけるとシミが目立つのはなぜ?2つの原因とその対処法をご紹介。
コンシーラーが取れてしまった時の直し方
今までご紹介したポイントを押さえて塗っていても、夏場などの汗をかきやすい時期はコンシーラーが取れてしまうこともあると思います。
そんな時は、こんな風に直します。
1.顔の皮脂をティッシュで軽くオフ
コンシーラーを直す前に、まずはティッシュで顔の皮脂を軽く取っておきます。
汗や脂のついた状態でコンシーラーを塗っても、すぐに溶けてしまいますからね。
2.取れてしまったコンシーラーを塗る
顔の脂を取ってから、コンシーラーを塗り直します。
3.パウダーをのせる
最後にパウダーを軽くのせます。
コンシーラーが取れない方法まとめ
コンシーラーは正しく使うことで、取れにくくなります。
シミ隠しには欠かせないコンシーラー。
上手く使いこなせるようになれば、気になっていたシミを隠してキレイな肌に見せることができます!
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