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【色の選び方】資生堂スポッツカバーファウンデーション全色比較!色白肌で合う色がない場合の対処法も

資生堂 スポッツカバー 色 選び方

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少しの量で濃いシミもしっかりとカバーできると人気の資生堂スポッツカバーファウンデーション。

そんなスポッツカバーファウンデーションで、自分にピッタリの色を選ぶための情報をまとめました。

まいこ
まいこ

それぞれの色の特徴を画像入りでしっかりと解説していきます。

さらに、実際にスポッツカバーファウンデーションを使っている人たちがどんな色を使っているか、独自に調査してみた結果もお伝えします。

資生堂スポッツカバーファウンデーションの色選びで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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資生堂スポッツカバーファウンデーションの色の選び方

これまで数々のコンシーラーを使ってきた経験を元に、資生堂スポッツカバーファウンデーションの色選びのポイントをまとめました。

まいこ
まいこ

用途に合わせて微妙に色選びが変わってきます。

それぞれ詳しくお伝えしていきますね。

シミ・ほくろ隠しにはファンデーションに近い色を選ぶ

シミやほくろを隠す時は、使っているファンデーションに合わせて色を選びましょう。シミやほくろはピンポイントでカバーすることが多いです。

まわりの肌となじむように、ファンデーションと合わせても浮かない色を選んでください。

黒クマ隠しには明るめを選ぶ

スポッツカバーを目の下の黒クマ隠しに使うときは、1~2つ明るめの色を選ぶのがおすすめです。

黒クマは、色が濃いうえに範囲が広いので、1色でしっかりと隠そうとすると厚みが出てよれやすくなったり、のっぺりした仕上がりになっちゃうんですよね…。

黒クマの部分だけに一度明るい色をのせて、上からファンデーションを塗った方がナチュラルに仕上がります。

全顔に使うなら首と顔の中間くらいの色を選ぶ

スポッツカバーのS(全体用)の方は、全顔にも使えるようになっています。

まいこ
まいこ

コンシーラーとして使う人が多いですが、ファンデーションとして使っている人も。

顔全体に塗りたい場合は、ファンデーションを選ぶときと同じように、首と顔の中間の色を選びます。

そうすると色浮きせずに、自然な仕上がりになります。

資生堂スポッツカバーファウンデーションの色展開

現在販売されている資生堂スポッツカバーファウンデーションの色展開は、全部で6色。

ベースカラー4色、補正色2色のラインナップです。

※ベースカラーは部分用のHと全体用のSに分かれています。(後ほど詳しく解説します)

まいこ
まいこ

それぞれの色の特徴を見ていきますね。

オークル系明るめの色(H100/S100)

4色あるベースカラーのうち、一番明るいのはこちらのオークル系明るめ肌色用のH100(S100)。


資生堂のファンデーションでいうと、オークル20と30の中間くらいかな…?

スポッツカバーの中では一番明るい色だけど、いつも明るめのファンデーションを使っている色白さんには暗すぎるかもしれません。

色白肌のスポッツカバーの色選びは後ほど詳しくお伝えします。

ピンク系や明るめの色(S300)

H100(S100)の次に明るいのが、ピンク系のやや明るめ色S300。

こちらはスポッツカバーファウンデーション唯一の赤み系の色です。

H100(S100)と色味を比べてみると、赤みが強いのが分かりますね。

普段ピンク系のファンデーションを使っている人は、このS300の方が違和感なく使えると思います。

オークル系の落ち着いた色(H101/S101)

次はオークル系の落ち着いた色のS101/H101です。

オークル系の(H101/S101)は、スポッツカバーの中間色という位置づけになるのかな?と思ったのですが、思った以上に濃く感じますね。

先ほどのオークル系の明るめ色H100と比べると、一気に暗くなっているのが分かります。


資生堂ファンデーションの濃いめ色オークル30と比べてみるとこのとおり。

オークル30よりもスポッツカバーの101の方がちょっとだけ暗い気がしますね。

H101/S101は、中間色よりも暗めのファンデーションを使っている人に合うような色です。

オークル系の濃いめの色(S102)

そしてスポッツカバーのベースカラーで一番濃いのが、こちらのS102です。


こちらもまた、先ほどのH101/S101以上に暗めな色。

先ほどのH101/S101と比べても、その差ははっきりしていますね。

こちらのS102は、日焼けして小麦色の肌の人や、いわゆる地黒と言われるようなかなり健康的な肌の色でないと合わないかもしれません。

補正色(C1/C2)

資生堂スポッツカバーはベースカラーの他に、2色の補正色が用意されています。

まいこ
まいこ

補正色は、濃いシミや、やけどの跡・傷などの状態に合わせて使うと、よりカバーしやすくなります。

1つめはこちらのC1で、マイルドなホワイトということで定義されています。

もう一つはイエローがかったベージュのC2。

ホワイトのC1に比べると、C2はかなり黄みが強い気がしますね。

どちらも肌にのせると、かなり白っぽくなります。

隠したい色に合わせてイエロー・ホワイトのどちらかを選んで、その上ににベースカラーを重ねるとちょうど良くなります。

資生堂スポッツカバーファウンデーションみんなの色選びは?

実際にスポッツカバーファウンデーションを使っている人は、どんな色を使っているのか?

これまでにスポッツカバーを使ったことがある女性50人に、選んだスポッツカバーの色について独自にアンケートをとって聞いてみました。

みんなが選んだのはどの色?

まずは、スポッツカバーファウンデーションを使ったことがある女性50人にスポッツカバーのどの色を使っている(使っていた)のか、聞いてみました。

その結果がこちら。

一番人気の色は、オークル系の明るめ色のH100(S100)で、次いでオークル系の落ち着いた色のH101(S101)となりました。

ピンク系のS300を使っている人も、思った以上にいましたね。

肌の明るさ別に人気の色は?

次は、肌の明るさ別に人気の色を見ていきます。

このような感じで、色白肌~明るめ肌の人は、H100(S100)・S300を使っている人が多いことが分かりました。

中間的な肌の色の人には、H100(S100)・H101(S101)が人気のようですね。

みんなの色選びについての口コミ

それぞれの色に対するみんなの口コミを見ていきます。

色白肌
100番を使用
色白肌 100番を使用

スポッツカバーを乗せた所は少し肌よりは浮きますが、その上から別のファンデーションを重ねたら馴染むのでシミやニキビ跡のカバーもできています。

色白肌
300番を使用
色白肌 300番を使用

血色が良く健康な肌になれました。

明るめ肌
300番を使用
明るめ肌 300番を使用

自分の肌の色に合っていたので馴染みました。

明るめ肌
101番を使用
明るめ肌 101番を使用

地肌より暗くなるが、シミ隠しにはなった。

明るめ肌
101番を使用
明るめ肌 101番を使用

割と暗めの色なので、ピンク系でもよかった気がする。

中間的な肌
101番を使用
中間的な肌 101番を使用

少し暗いがパウダーを重ねれば問題なかった。

中間的な肌
100番を使用
中間的な肌 100番を使用

肌色に合っていたと思います。ワントーン明るいほうが、クマがしっかりカバーできて目元が明るくなったと思います。

暗めな肌
102番を使用
暗めな肌 102番を使用

思っていたより濃く、目の下のクマが余計に悪目立ちするようになってしまった。

健康的な肌色
102番を使用
健康的な肌色 102番を使用

日焼けで肌が黒目なので、資生堂商品を使うときはいつも濃いめの色にしています。

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資生堂スポッツカバーS100・H100どっち?部分用・全体用の違いについて

最初の方でもお伝えしましたが、資生堂スポッツカバーファウンデーションのベースカラーは、全体用のS(ソフト)と部分用のH(ハード)の2種類販売されているものがあります。

部分用(H)全体用(S)
100
300
101
102
まいこ
まいこ

どっちの方が良いのか、悩むところ…。

スポッツカバーは、ソフトのSでも他のコンシーラーに比べるとかなり固めのテクスチャーです。

通常のシミやほくろを隠すくらいであれば、Sでも十分隠れます。

Hのない色を使う場合はSでも安心して購入してくださいね。

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資生堂スポッツカバーファンデーション色白肌の色選びは?

資生堂スポッツカバーファウンデーションは、極端に明るめの色がありません。

まいこ
まいこ

色白肌の人は一番明るいH100(S100)でも、合わない可能性も。

そんなときは、こちらの2つの方法を試してみて下さい。

対処法①ベースカラーでなく補正色を使う

ベースカラーの一番明るい色のH100(S100)でも暗すぎると感じる人は、思い切って補正色だけでカバーしてみるという方法も。

イエロー系ベージュのC2を使って腕のほくろをカバーしてみた様子がこちら。

ベースカラーの明るめ色100や300だと濃すぎて浮いてしまうところ、補正色のC2を使うとキレイになじんでくれてました。

色白の人は、小さい範囲にC2をピンポイントで使って上からファンデーションを塗れば、色浮きせずにカバーできると思います。

実際に色白肌で、補正色C2を使用している人もいましたよ。

色白肌
C2を使用
色白肌 C2を使用

色々使ってみたけど、イエローがかった肌色が一番似合いました。

ちなみに補正色にはC1もありますが、こちららはほぼ真っ白な色なので日本人の肌にはイエロー系のC2の方が肌なじみは良いです。

対処法②補正色と混ぜて使う

合う色がない場合の対処法として、補正色とベースカラーを混ぜて、自分の肌に合う色に調整するという手もあります。

私自身頬のシミを隠すのに、使っているのはH100。

まいこ
まいこ

でも少し暗い感じがするんですよね…。

特に黒クマをカバーするときはもっと明るい色が欲しいので、H100に補正色のC2を混ぜてみました。

こんな感じでC2をほんの少し混ぜることで、H100よりも明るい色を作ることができます。

ちょっと面倒な気はしますが、スポッツカバーの色が暗すぎて使えないという人はぜひ補正色を使ってみて下さいね。

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実店舗での色展開が少ない資生堂スポッツカバーはネットでの購入がおすすめ

スポッツカバーファウンデーションはドラッグストアや資生堂の化粧品カウンターの他、ネットでも購入出来ます。

ただ実店舗は、取り扱っている色の種類がすごく少ないです…。

まいこ
まいこ

店頭では、S300や補正色(C1、C2)などは見つけられませんでした。

スポッツカバーは置いてある個数自体も少なく、店頭で見つけるのもちょっと大変だったので、ネットの方が便利です。

資生堂の公式オンラインストアだと、全種類購入できる上に初めての人は送料もかかりません。

最短で翌日午前中に届くので、あちこち探し回るよりも早く手に入りますよ。

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資生堂スポッツカバーファウンデーションの色の選び方まとめ

資生堂スポッツカバーファウンデーションの色選びは、色白肌~中間的な肌色の人はH100(S100)・S300、それ以外はH101(S101)がおすすめ。

まいこ
まいこ

特に色白な人は補正色C2を使うとキレイに肌になじみます。

ほんのちょこっとの量で、しっかりと肌悩みがカバーできるスポッツカバーファウンデーション。

店舗によっては置いてある色が限られているので、お目当ての色をすぐに手に入れたい人は、資生堂の公式ショップでの購入がおすすめです。

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