この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
敏感肌に人気の資生堂dプログラム薬用スキンケアファンデーションの色選びについてまとめています。
dプログラムの薬用スキンケアファンデーションには、リキッドタイプとパウダータイプ2種類販売されています。
どちらも同じ、5色展開です。
今回は画像でも色味が分かりやすい、リキッドファンデーションを使って色選びについて解説していきます。
dプログラム薬用スキンケアファンデーションの色選びで押さえておきたいポイントはこちら。
- オークル20は少し暗く感じる
- 一番人気はオークル10
- くすみが気になる人はピンクオークル10がおすすめ
ちなみに40代明るめ肌の私は、パッと明るく仕上がるピンクオークル10がお気に入り♪
実際に塗り比べた様子の画像などもお見せするので、この記事を参考に自分にピッタリの色を見つけて下さいね。
dプログラム 薬用スキンケアファンデーションはどの色が人気?
まずはdプログラム 薬用スキンケアファンデーションはどの色が人気なのか?
実際に使用している(使用していた)人にアンケートで聞いてみました。
- アンケート方法:クラウドワークス
- 対象者:dプログラム薬用スキンケアファンデーションを使用している・使用したことがある女性
- 回答数:50人
その結果、dプログラム 薬用スキンケアファンデーションで人気だったのはオークル10でした!
ファンデーションは標準色が人気なことが多いです。
明るめ色のオークル10が多く選ばれているのが意外ですね。
そしてオークル10に次いで人気だったのが赤みよりのピンクオークル10でした。
3番目に多いのが一番明るいオークル00、標準色のオークル20はその次の4位という結果となりました。
ブルべ明るめ肌がdプログラムリキッドファンデーションを塗り比べした感想
いつも標準色よりも1~2つ明るめのファンデーションを使うブルべ明るめ肌の私がこちらの3色を塗り比べしてみました。
結論として、40代ブルべ明るめ肌の私には、顔色が良く見えるピンクオークル10がベストでした!
それぞれ、画像入りで仕上がりの違いや感想をお伝えしていきます。
中間色のオークル20は暗かった…!
3色をフェイスラインに置いてみたところ、明るめ肌の私には中間色であるオークル20は暗かったです。
顔全体に塗ってみると、使えないことはなかったけど全体的に暗い印象の仕上がりに…。
くすみも少し気になりました。
濃い色の方がシミが隠れやすくなるので、ファンデーションによっては中間色を使うこともある私。
dプログラムの場合は中間色のオークル20だと黄みが強くてキレイには見えませんでした。
オークル10だと肌の明るさはぴったり
ブルべ明るめ肌の私の場合、オークル10は明るさがピッタリでした。
黄みも強くなくて、フェイスラインに自然になじんでくれましたよ。
オークル10顔全体に塗ってみても、オークル20だとドンヨリとくすんでいた肌が明るくなりました。
一応オークル10もオークル20ほどではないものの、少し黄みよりの色なのですが、くすみはそれほど気にならず。
明るめ肌の私の肌にちょうど良い色味・明るさという印象です。
ほんのり血色の良く仕上がるピンクオークル10がベスト!
dプログラムのファンデーションにはオークル10とは別に、赤み系のピンクオークル10もあります。
オークル10とピンクオークル10の違いは、「血色感がプラスされるかどうか」です。
2色の違いがよく分かるように、手の甲にオークル10とピンクオークル10を塗り比べてみました。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、オークル10の方が少し黄色っぽのに対して、ピンクオークル10はほんのりピンクになっているんです。
ピンクオークル10の方が血色がよく見えます。
ピンクオークル10を顔全体に塗ってみた感想としては、やはりオークル10よりも断然顔色が良く見えます!
オークル10でもピッタリだなと思っていましたが、くすみがちな40代の私の肌にはピンクオークル10がベストに感じました。
思ったよりも赤みがすごく強いというわけではないので、赤みが苦手な人でも使いやすい色です。
dプログラムのファンデーションは暗い?
dプログラムのファンデーションの色選びについて色々と調べてみると、「dプログラムのファンデーションは暗い」という声をチラホラ見かけます。
私が実際に確認してみたところ、確かにdプログラムのファンデーションは他の資生堂のファンデーションに比べると暗く感じたんですよね。
試しに同じ資生堂のdプログラム・マキアージュのオークル20を比較してみました。
パッと見ただけでも、dプログラムのオークル20とマキアージュのオークル20では色が全然違うことが分かると思います。
dプログラムは黄みよりのナチュラル系、マキアージュは赤みよりのベージュ系な印象です。
それぞれを手の甲に塗り広げてみるとこのとおり。
同じオークル20なのに、dプログラムの方は色が濃く暗めに感じますよね。
個人的には明暗の違いというよりは、色味の違いが原因のような気がします。
黄みが強いと色が濃くなってしまうので、仕上がりの印象はdプログラムの方が暗くなります。
資生堂の他のファンデーションを使っていた人が、dプログラムのファンデーションを使う場合、1つ明るめを意識していくと良いかもしれません。
dプログラムリキッドファンデーションの色選びまとめ
dプログラムのリキッドファンデーションは、こんな感じで選ぶと失敗が少ないと思います。
肌の明るさ | 色 | 特徴 |
色白肌 | オークル00 | 明るめ |
中間的~明るめ肌 | オークル10 | やや明るめ |
色白肌~中間的な肌 | ピンクオークル10 | 赤みよりでやや |
暗め~中間的な肌 | オークル20 | 中間的な明るさ |
暗め肌 | オークル30 | 濃いめ |
dプログラムのリキッドファンデーションのオークルは黄みよりのため、暗い色ほどより濃く見えます。
心配な人はこれまでのファンデーションよりも1つ明るめを選ぶとくすみが気になりにくくなりますよ。
dプログラムのファンデーションを買うなら、資生堂のオンラインショップでの購入もおすすめ!
初回購入は1品からでも全国送料無料なうえに、タイミングが合えば気になっていた化粧品のサンプルがもらえるキャンペーンなどもあります。
Web限定のお得なクーポンもあるので、ぜひチェックしてみて下さいね。